雨蛙俳句会
発見と描写 花鳥諷詠と客観写生
てのひらに乗せてひんやり雨蛙
鈴木 すぐる 主宰句
掲句が句誌「雨蛙」の名称の由来です
芭蕉の奥の細道の「室の八島」にて詠まれた句とのことです。
室の八島は今の栃木市惣社街の大神神社(室八島神社)。
雨蛙俳句会10周年
記念句集できました
約90名の会員が、これまでの作品の中から20句、
句歴や句の出来栄えに関係なく、作者の氏名アイウエオ順に掲載します
参加されていない方には1冊1000円で販売しますので、ご希望の方は事務局までご連絡お願いします
句会開催予定
コロナも普通の感染症?になりつつあり、句会の開催はできるだけ下記通常スケジュールで行っておりますが、会場の確保など変則で行うこともありますので、事務局にお問合せください。ホームペイジ、ブログにも追って案内します。郵便句会は実施します。
雨蛙中央句会 中央公民館 毎月第2日曜日 13時30分~ 3月14日は実施します
おたまじゃくし句会 中央公民館 毎月第2日曜日 9時30分~
雨蛙山口句会 山口公民館 毎月第4月曜日 13時30分~
とみおか俳句会 ネオポリス公民館 毎月第1日曜日 9時30分~
とみおか句楽会 富岡公民館 毎月第2火曜日 13時~
蝗俳句会 ところ荘 毎月第二水曜日 13時~
蓼の花俳句会 並木公民館 毎月第1日曜日 13時~ 3月は29日月曜日です
菜の花俳句会 新所沢コミュニティセンター 毎月第1、第3月曜日 13時~
雨蛙俳句会発行
雨蛙句会メンバー、俳句に興味をお持ちの方、アクセスお待ちしています。
季刊
2024年春号(48号)3月発行
2024年夏号(49号)4月10日に締め切り
Service Subitle
東雲会員の皆様への課題句兼題
夏号季題 未定
新会員募集
雨蛙俳句会にはいつでもだれでも入会できます。入会ご希望方は事務局または同人までご連絡ください。
ブログも見てください!
月例郵便句会の実施について
毎月定例的に主宰選を行います
新型コロナウイルスの感染拡大により句会開催が困難になったり、あるいは参加が困難になるなど、作句活動の低調化が心配されています。12月より毎月定例的に主宰選を行い、作句活動の活発化の一助とします。皆さまの投句をお待ちしています。
対象者:
雨蛙会員、例会参加者、
主宰出席の地域句会参加者
毎月の主宰指導を受けている方も参加できます。
投句費用は無料です。
締め切り:
毎月15日(当日消印有効)
選句結果は各人に返送します。主宰選を「雨蛙誌」に掲載します。
本投句作品は、本誌「雨蛙」へ出句することができます。
投句方法:
往復はがきに当季雑詠5句を記載し、事務局宛てに
往復はがきは各自用意してください
往復はがきの復信(文面欄)に当季雑詠5句を記載してください。主宰選は〇などで表示し返送されます。往信(文面欄)には近況などご自由に記載してください。
吟行のお知らせ
若葉会吟行のご案内
主に第三木曜日に実施しています
コロナ禍で遠出ができないため、航空記念公園、神明社などで季節の花鳥風月を訪ねます。
参加希望の方は事務局にお問合せください。
Gooブログも参照してください
訃報 深見けん二先生
深見先生は去る9月15日 誤嚥性肺炎肺炎のため逝去されました。99歳でした。
先生のご逝去の報に接し、心からご冥福をお祈り申し上げます。
雨蛙39号は追悼号になっております。
内容については下記ブログも参照してください。